カースペース上ウッドデッキ工事 施工事例|秦野市I様邸
今あるデッキが腐ってしまい、腐らないような材で新しいデッキをつくって欲しい(秦野市I様より) |
ウッドデッキリフォームデータ
カースペース | 既存ヒバ材のデッキを解体 新規セランガンバツ材を設置 |
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セランガンバツ材 | 税抜120万円台 |
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4日間 |
栢沼工務店さんのホームページを見て相談にのりました(秦野市I様より) |
木が腐って床が抜けそうですカースペースの上にデッキがあります 道路から見るとなんともないようですが |
木が腐って床が抜けそうです | 下を見るとかなりの腐っています |
デッキの上にある手すりから解体していきます。 | 階段部分は植木、地面の土に近いから湿気で苔が生えてました。 | デッキの下の躯体部分はもう溶けて、金物だけでもっていました。 |
全部解体、何もなくまりました かなりの量の木を解体し撤去しました。 |
新しく加工した躯体を組んでいきます。 下がカースペースのため、梁で間口を飛ばさないといけません。 そのため躯体は針葉樹の材でしかできません。 水が抜けやすくなるように、仕口を加工しました |
躯体の上は、梁の上の平な部分により溜まった水で、腐らないよう防水テープを貼っています。 |
手すりを設置していきます。 X型に手すりを組むと、水が溜まりやすいので、横に板を貼る形にしました。 |
床を手前から、斬りで揉みながら順番に、硬質のステンレスビスで貼っていきます。 ハードウッド材のため材が重たいです |
道路から見て、立派なデッキが完成しました。 | とても広々してとても気持ちがいい空間になりました。 |